1743724632591飛騨牛乳の思い出の続きとして、皆様にお聞きしたいのですが、昔は、私達はそのまま牛乳瓶で飲んでいました(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)。どうやって飲んでいたと思いますか?通称「ラッパのみ」です。だって、給食ですから、コップに移し替えること無くそのまま飲みます(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)。それでは、その蓋はどうやって開けていたのでしょうか?都会では、ドラマや映画であるように、小さなキリのようなもので、蓋に突き刺し、それで蓋を取っていたはず…ところが、この飛騨では、その蓋に小さな取ってが有りまして、それを持ち、引き上げて、蓋を外して飲んでいたのです。そのキリ(名前が分からない💦)は危ないしある程度の量も必要、それに比べて、これは安全性の上でも、素晴らしいアイデアだと思っていました(⁠☆⁠▽⁠☆⁠)。(都会へ行って気が付いたのですがね。)今となっては、その証拠品が無いので、友人が持っていた写真で代用して見て頂きます。これは、神岡に、昔あった神岡牛乳なのですが、これも蓋に小さな取ってが付いていました。この神岡牛乳も、鉱山が廃れてしまってから、無くなったと聞いています。幼い頃より慣れ親しんだものが無くなっていくというのは、本当に寂しいものですね(⁠╥⁠﹏⁠╥⁠)。