砂浜の海岸で一度見つけたら、ハマるのが、「サクラガイ」。見つけた時よりもしばらく置いておくと、砂地で出会った時よりももっと濃いピンク色に変わっていくのですから、徐々に増えていくのを眺めるのは、本当に楽しいです(。♡‿♡。)
けれど、『あ〜ぁ、BBQの食べ残しのようなイカの骨が、捨てられている…それもこんなにかたまって…酷いもんだ』と思っていたら、これが違ったのですヽ((◎д◎))ゝ。これは、頭足類がもつ、貝などで言えば、殻だそうで甲や貝殻と呼ばれ、水に浮くので、浮力に一役かっているものだったのです…コウイカの骨ლ(^o^ლ)。
「カトルボーン」と呼ばれ、動物の餌やおもちゃ、漢方薬の生薬、「烏賊骨」として使われたり、家庭菜園の肥料としても利用され、メルカリでも売ってあるのを見て、あ…拾っておけば良かったと今では後悔しています。(あの時たくさんあったのに…ಥ‿ಥ)
季節や時間に寄って見つかるものは違いますが、大人でもしっかりハマるものが、海辺には有ることが分かり、私達でも楽しめるなと思いました(θ‿θ)