１０月になりました。１年中で、豊かな気分になれる季節だと思います。美味しいものが、あちらこちらで、採れる知らせが入るからでしょうか・・・美味しそうなにおいが、各々のお宅から、漂ってくるからでしょうか・・・まちなかでは、「うちとこ・・・」の味として、そろそろ「栗よせ」やら「なつめ」やらのにおいが漂う中、レシピ談義にも花が咲く季節です～～(人´v`)*゜
飛騨の「栗よせ」とは、普通の「栗羊羹」と違い、寒天を使わず、小麦粉を入れるので、どちらかと言えば「栗蒸し羊羹」に近いのでは・・・と思います。主役は栗なので、栗を「餡」でつなぐイメージを頭に浮かべてください。
羊羹に栗が入っているという感じではなく、あくまでも栗がメインのお菓子です*+:。.。(o´Д`o)。.。:+*
他にも栗の入っている「おこわ」が主流の、飛騨の「栗ごはん」も外せませんd(*´▽`*)b
我が家は、１１日が父の誕生日でしたので、その日は、好物の「栗赤飯」を炊きます。１０日は高山祭の日なので、祭と言えばお赤飯なのですが、我が家は翌日に「栗入り赤飯」を食べて祝いました。
う～ん・・・秋の香りは、まだまだ言い尽くせないくらい、たくさんありますが、何より、このさわやかな風と香りとで、心も気持ちも豊かになります♪♪(*´ェ`*)♪♪
