夕方、散歩をしていたら、側溝の上に何やら黒い大きな物が置いてあるようで何だろうと、目を凝らしてよく見ると、何か動いている(☉。☉)!。
私の目👀は悪いのでよく見えず、揺れているのか動いているのか分からないのでとにかく、ソロリソロリと近付いて確認しようとしたのです。そうしたら、あっという間にその黒い塊は消えてしまい、もう少し近くで見ようと前進すると、ヒョコヒョコっと何やら飛び出したり、ひっこんだりしているみたいで、もっと側まで寄ったら、その塊はこちらを見ているように見えるので、しっかり近付いて、写真をパチリ📷。あとから人に聞いたら「アナグマ」だよと言われ、へぇ…「クマ」なんだと思いましたが、アナグマはイタチ科でクマではないのだとわかり、少しがっかりしました┐(‘~`;)┌。しかも一見可愛らしいアナグマは、農作物を食い散らかしたりして、経済的損害を出してしまうということで、見つけたら一刻も早く駆除しなければいけない害獣なのだそうです(ب_ب)。驚くべきことに、このアナグマ、なんとジビエ料理の美味な食材として注目されているので、レッドリストに載るのではないかと危惧されるくらい近年では、駆除率が増加しているみたいなのですが、一方で鳥獣保護管理法という法律に守られているので(ややこしいなぁ…)、駆除すると言ってもなかなか難しい問題ということになりそうです(눈‸눈)…
連れて帰りたくなるくらい、可愛らしいのにね¯\_༼ ಥ ‿ ಥ ༽_/¯