皆様、御存知「コガネムシ」。『コガネムシは金持ちだ〜♪金蔵建てた蔵建てた〜♬…』で有名なあのコガネムシ。
実は、そのコガネムシを先日、近くの神社で今年も「風鈴祭り」をやっているということで、見に行ってきたのですが、そこでお会いしたのです。ちょっといつものコガネムシとは違うから、カナブンかなと思い調べてみましたら、ドウガネブイブイという名前で、やはりコガネムシのお仲間でした(• ▽ •;)。そこでふと、カナブンとどう違うのかという疑問が出まして、追求しますと、カナブンの幼虫は、堆肥など腐った植物を餌にし、その糞は栄養ある土作りに貢献してくれる益虫、成虫も樹液や腐った果物を主な餌としているのに対して、コガネムシの幼虫は、植物の根を餌としている害虫。つまりカナブンは良いもんでコガネムシは悪もんでした(๑•﹏•)。知りませんでした〜╮(╯_╰)╭金蔵を建てたと言われるくらいだからやはり、『そちも悪よの〜』だったのですかね(~_~;)