学校検診の折、久々に給食を頂いてきました。栄養士さんが、毎日毎日の子供たちの健康を思って、美味しくて栄養ある献立を考える。大変な労力だと思います。もちろん、給食を作ってくださる方々もヾ(@^∇^@)ノ♪
昔、あるお母さんが『我が家は、栄養ある学校給食のお陰で、本当に助かっている・・・』と冗談交じりに言っていたことを思い出しました。当時は深く考えもしませんでしたが、1日のうち1食だけが良くても、残りの2食をおろそかにして良いという事ではないと思います。
『人間とは、その人の食べたものである』19世紀のドイツの哲学者、ルートウ゛ィヒの言葉です(*´ェ`*)
これからは、ダイエットのためや空腹を満たす事だけを目的とする食事ではなく、これからの人生を健康で送るためには、頭で食べる食事を摂ることを実践していかなければならない時代です。学校を卒業して社会に出て、自分で食事を摂るであろう子供たち・・・現在の食生活が将来の健康を左右する事を本当に心に刻み、1食1食の食事を大切にしていってもらいたいと切に願います(*・∀・*)ノ