暑い市内より、車を少し走らせて、朝日の森の方へいつものように、カブトやクワガタを探しに行ったところ、別の生き物が楢の🌳のくぼみにいました。
丁度丸く凹んでいるところに、1枚の絵のように自然と…どうやら、アズマヒキガエルではないかと(後で、そう言われました)。思わず、指で突っつきそうになりましたが止めました(^_^メ)。目つきといい、動かないその様子からこの寒さ(?)で、冬に逆戻りと勘違いしたのかと思ったからです。それ程、この辺りは涼しく少し肌寒く感じたのです。
そうそう、何故突っつかなくて良かったのかと言うと、この🐸、どうやら毒をもっていて、鼓膜の後ろにある突起部から、白い毒液を飛ばすのだそうです(~_~;)。この液が目に入ると、「結膜炎」や「虹彩炎」を引き起こすそうで、しかも口に入ると粘膜に刺激を与え、飲み込むと嘔吐するそうです。危ないところでした…皆様も見かけたら、ツンツンしないようにしましょうね(๑¯◡¯๑)👉。
昔からいるアズマヒキガエルは、ガマガエルとも言われているのです。そう言えば、児雷也がガマ使いでしたし、「仮面の忍者 赤影」にも出ていましたよね。千年蟇(せんねんがま)に悪者が乗っかっていたような…赤影はなんと言っても、飛騨の忍者ですからね☆—(◠‿・)—☆