去年の話です。高山のある保育園での秋の日、園長先生の声かけで、園児達が、袋を片手に元気に出かけて行きました。目的は「おやつ」捕獲。そして、その収穫物を一晩、網に入れてつるして、糞出しをして、それから調理してもらい、【命】の大切さを園長先生から聞きながら、皆で美味しく頂いたそうです。さて、そのたんぱく質いっぱいのおやつとは、いったい何だかわかりますか?答は「いなご」です。食育指導するものとして、こういう話は、本当に素晴らしいなあと感心させられます。けれど、蜂の子だけはねぇ・・・小さい頃の体験がぁ・・・うじうじうじ・・・と悩める私です=(;゜;Д;゜;;)⇒!! (ちなみに写真は、さなぎです