今年初の「シオカラトンボ」を発見しました。近頃、トンボをあまり見かけないなぁ・・・と思っていたので、ホントに嬉しかったです。でもどうしてこの頃、トンボを見かけなくなったのか?と思うと、「ヤゴが育っていない?」のでしょうか?つまり幼虫であるヤゴの生息環境の減少・悪化なのかと思ったりして・・・
そのうえ、シオカラトンボどころか、河川に生息する傾向が強いオニヤンマなんてもっと見かけません( ;-`д´-)
これは、止水域の環境の変化ではないかと思われるという考えもありますが、この高山でもそれだけ環境が変化してきているのかと思ってしまいます。ただ、昆虫たちにしてきたことを思い返すと、どれをとっても褒められることは決してしていない私が言うのもなんなのですがね…(・´ェ`・;)ゞ…(・´ェ`・;)ゞ
小さい頃、従妹とトンボに糸をくくりつけて、川辺で飛ばしあいをしたことや、昆虫を捕まえてきて、それを「標本セット」という遊び道具?(釣り具屋にありました)で、標本を作ったのですが、なんと、その中には、緑色と赤色の液体があり、それを昆虫に注射してから、針で刺して標本を作っていたことなど、まさにホラー映画ですねm(。≧Д≦。)m!!・・・今思い返せば、なんと残酷なことをして遊んでいたのか・・・
その逆襲ではありませんが、今、西アフリカや中東、南西アジアでは、サバクトビバッタの大群が襲来して大変な被害を出しているではありませんかヽ(≡ω≡;ヽ)(ノ;≡ω≡)ノ!!
北極や南極の氷だって、永久に溶けない・・・なんて、誰にも絶対、言えないことですからもしかしたら・・・ ((((;゚;Д;゚;))))・・・
地球の環境の変化がもたらす被害は今後ますます増えていくのではないでしょうか∩(+`ω´+)∩・・・
とにかく、小さい頃のしでかしたことは、素直に謝ります。ごめんなさい。だからどうか、これ以上の被害を出さないでください。お願いいたします(o_ _)o))