いよいよ、待ちに待った10月となりました。
何を待ったか?と言うと、緊急事態宣言が解かれるのを?いえいえ、飛騨にとって最も過ごしやすい季節を…(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧そして実りの季節を待っていたのです。
確かに60年前の飛騨の気候と比べたら、随分過ごしやすく快適になってきているとは思うのですが、やはり、ここ二三日で、急に涼しく…いえ少し寒くなってきているので、冬の寒さを今から心配する始末です。
朝晩の冷えと昼間の暑さ…この寒暖の差が、果実や茸の美味しさや生育に影響してくるのでしょうが、段々と年齢を重ねていくと、身体がなかなかついていかなくなるのですよね…
ですから、この風が心地良く感じる季節がこの上なく愛おしいのです(◠ᴥ◕ʋ)。
それが今、まさに今だと思うのです。
コロナが流行りだしてから、毎日毎日、城山に登るようになりましたが、お陰で自然を肌で感じられるようになり、返って有り難いと思えるようになりました╰(*´︶`*)╯。
毎日同じ道ですが、毎日違うものだなということも五感を通じて感じられ、これは新しい発見でもあり嬉しいことです╰(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)╯。
冬は冬で楽しみがありますが、今はこの風を、この季節をじっくり楽しみたいです( ˶ ❛ ꁞ ❛ ˶ )