いよいよ今年も最後となりました。皆様、何かやり残した事はないでしょうかʕ•ᴥ•ʔ ?
今年も色々チャレンジしたり、体験したり、初めてお会いした方との出会いがあったりとか、様々な出来事があったのですが、なかなかそのような事を人にお話しするときに、すっと口から出てきづらくなってきました。単語や人や地名が・・・それがとても悲しいのです。でも、写真や物を見て、頭の底の引き出しから、記憶や思い出が出てくるので、まだ、大丈夫かな?・・・と安心したり、不安になったり・・・けれど、思い出を共有した仲間たちと話したり、何でも話せる相手がいると、記憶を引っ張り出してきて、整理しては、同じ事でも何度でもしゃべっては、笑ったり、時には泣いたり、怒ったり、懐かしんだり・・・これが大切なのだなとしみじみ思います。しまいに、忘れても、誰かが覚えていてくれるし・・・などと気楽に考えていますが꒰●꒡ ̫ ꒡●꒱
最後に、この秋、友人が素晴らしい景色を見せてくれたので、ひとつ、写真に撮りました。これを今年の締めくくりにしたいと思います。「さざれ石に生えている榊」です。飛騨地区では、寒すぎて「榊」が育たないので、写真の木は、ソヨゴ(飛騨では、ショウゴエ、ショウゴイ=正五位、ショウギとも言われます)です。ショウゴエは、常緑樹で、冬でも青々としているのと、燃やすとパチパチはぜるので、それが神様を送る拍手に似ている事から、飛騨での神事には使われると聞いています。めでたい石・・・医師?それは院長・・・
一年間、どうもありがとうございました。それでは、皆様も良いお年をお迎えください。 ─(ˇ⊖ˇ(ˇ⊖ˇ(ˇ⊖ˇ(ˇ⊖ˇ(ˇ⊖ˇ)─