以前、「菖蒲湯」の話で終わりましたが、ところで皆様は、ハナショウブとアヤメとカキツバタとアイリスの区別って付きますか(^._.^)ノ?大体、ハナショウブと、菖蒲湯の菖蒲とは違うのですが、御存知でしたか( ̄(エ) ̄)?
以前にも、その違いについてここで記したことがあるのですが、実物を目の前にしても自分自身なかなか分からなくて、ず〜っと気になっていたのです-ᄒᴥᄒ-。この度、いつの間にか、庭の住人になっていた方にも加わっていただき、はっきり分かったことは、乾いた土地に咲く花びらの付け根の模様が網目状なら、アヤメ。付け根に縦に1本黄色い筋が入っていて、花が大きいのは、ショウブ。湿地に生えていて、花びらが細く真ん中に白い筋が通っているならば、カキツバタ。アイリスはヨーロッパ原産で国外のひとということが分かりました<( ̄︶ ̄)>。
これで違いは大体分かったのではないかと思いますが、さて問題です◖⚆ᴥ⚆◗。先程お伝えした庭の隅にいつの間にか、居候となった御仁…、この方はどちらなのかお分かりになりますか?分かられた方は、院長におっしゃってください。何かくださるかも?୧| ͡ᵔ ﹏ ͡ᵔ |୨