jpookpamojgiidkk先日、お伝えした「ギフチョウ」ですが、ようやく写真に収める(?)ことができました (*≧∀≦)ノ゙ ~★♪
と思いきや、あまりうまく撮れていないので、ぼやけていますが(5Gならば、5G搭載の携帯であれば、バシッと写せたのでしょうが・・・と言い訳を…..φ(・∇・`〃 ))・・・でも黄と黒の縞模様で、アゲハより小さく、モンシロチョウよりはやや大きいこの形態は、間違いなく「春の女神」です。確かに、周りには、ショウジョウバカマ、スミレ、コバノミツツジなど、彼らの好きな花が咲いていますものね ٩꒰。•◡•。꒱۶

「ギフチョウ」の祖先は、3000万年前、すでに地球上に生息していたとされていて、200万年前頃に日本に渡ってきたらしいので、まさに「生きている化石」ですよね ღ⚐ღ•̥̑ .̮ •̥̑).:*・゚❦ 今では、日本のみにしか、しかも里山にしか生息していないというところが、良いですよね。そう言えば、30年前には、「ギフチョウ」を求めて高山にいらっしゃった医師がおられて、「ギフチョウ」のためにまた、高山を去って行かれたことがありました。

「ロマン」ですね ღ˘◡˘ற♡.。oO

コロナ騒ぎが無ければ、どんなに良かったことか・・・けれど、こうして、「春の女神」に出会えたこともあるので、今まで気づけなかったこと、出会えなかったこと・・・案外、そのために起きたのではないか・・・そう考えたいですね。