駐車場に、セミが仰向けになっていたので、片付けようと近づいたら、鳴き声を上げながら、暴れだしたのでもうびっくりでした( ゚ ω ゚ ) ! ! これを子供に話したら、それは「セミ爆弾」だと言われました。
でも死んでいるのか、死んでいないのかを見分けることは出来ないので、どうしたらいいのかと問うと、セミの足が開いているか、開いていないかで判断することができると言われました。セミの足が開いている時は、まだ生きていて、閉じている時は死んでいる・・・つまり、死んでしまうと、筋肉から力が抜けて足が閉じるということらしいです。
これでうかつに近寄っても驚くことはないΣ(´□` )!! ・・・でも、かなり近づかないと判別出来ませんよね・・・Σ(-∀-;)
まぁ、「セミ爆弾」という言葉は、羽海野チカさんの「3月のライオン」という漫画の中で出てきて、それから広まったというらしいので、漫画の影響は、今の日本では凄いと思います。でもこの物語は、孤独な高校生棋士と彼を取り巻く人物全てが、悩みに誠実に向き合い、逃げることなく戦う姿が描かれていて、私の大好きな作品の一つです。
夏休みに(そうでなくても)読んでもらいたい漫画です:*・゚(●´∀`●):*・゚ (まだ続いていますが・・・)