今月3日、岐阜県岐阜市では、「信長まつり」が行なわれ、大いに湧き、全国にそのニュースが広がりました(。♡‿♡。)。高山市も岐阜県なのですが、どうもピンとこないのは、やはり美濃と飛騨の違いなのでしょうね。同じ県なのに気候も風土も全く違うからでしょう。では、飛騨を代表してくれる人はというと…金森長近では、知名度が低いですよねಠ﹏ಠ…
大学で、出身は?と聞かれた時に、岐阜県高山市…と答えたら、どこにあるのですか?もしかして、合掌造りの家?と言われて、おぉ…岐阜が何処にあるのか分からなかった人達(小学校で学ばなかったのかいッッ👊)がいました。今でこそ、ちょっと知られる場所になりましたが当時はそんなものでした(눈‸눈)。でも、飛騨には「飛騨の忍者赤影」がいるのです。これも今では知っている人は居ないでしょうが、あの頃の私にとっての自慢でした(郷土愛?)♥(◍•ᴗ•◍)❤。そして、もう一人、飛騨の高山から(こちらはしっかり高山という名前が出ました)バレリーナを目指していく少女の物語で、スポ根もののバレリーナ版「赤い靴」。これを見て、バレリーナを夢見た少女は数多くいたのではないかと思うのですが、これも私だけなのでしょうか…当時、本物のバレリーナを使ってのドラマでしたので、彼女の踊りはとても素敵で、当然、憧れました(灬º‿º灬)♡。
内容が逸れていってしまったような気がしますが、飛騨からも世のため人のために働く人々は、実はたくさん出ていってみえます。でも、出て行ったきりにならないよう、これ以上、人数が減らないことを、今は祈っています(˘・_・˘)。
(写真は、我が家のヒーロー!?)