なんと私、見付けましたよ〜新種の花❓❣❓(≧▽≦)
氷が出来る冬は、「氷の守り人」そして、そのぶ厚い氷が溶け、花が咲き始めると「花の守り人」に変わり、秋、紅葉🍁の季節になり、苔が生え始めると「苔の守り人?(これは、本人は仰ってみえませんが(๑¯◡¯๑))」になられる「守り人」さんにお見せしたところ、これは見たことがない❕❕知らない❕❕ということで、早速調べてくださいました(◍•ᴗ•◍)。
「ヤシャビシャク」という、ユキノシタ科スグリ属の落葉小低木でした。古木や大木の高い、人の手が届かない所に生えるので、なかなか見つけられないという絶滅危惧種の珍しい植物でした。名前の由来は、人の手の届かない木の上に咲く白い花なので、「夜叉」の仕業と考えられて付けられた様ですよ。葉の傘の下で咲く姿がなんとも可愛らしいのに、名前に「夜叉」が付くなんて、ちょっと可哀想ですね╮(╯_╰)╭。
牧野富太郎博士ではないですが、まだ会ったこともない植物との出逢いは、ワクワクドキドキして、いつも楽しいものです。生きものや人ともそうでありたいと思っています( ꈍᴗꈍ)
新種ではありませんでしたが、新しい出逢いでした(灬º‿º灬)♡。