画像1「コロナ」がのさばったままで6月に入ってしまいましたが、ふと気が付いたら、もう「衣替え」の季節なのですね。
「コロナ」のお休みで見かけなかった学生の制服で、余計にそう感じたのかもしれません。学生帽を被った高校生も久々に見ました。(これは関係無いか・・・・(´ロ`ill)・・・)

「衣替え」と言えば、その歴史は平安時代までさかのぼらなければならないくらい古いそうです。(・0・。(・-・。(・0・。(・-・。)
しかももともとは、中国の習慣だったものが日本に伝わり、宮中行事として定着し一般人へと伝わっていったそうです。
ただでさえ日本列島は縦に長いため、住んでいる地域によって寒暖差があるのに、最近のこの気候の変化や温暖化のせいで、平安時代から続く日本のこの習慣も、うまく当てはまらなくなってきているのでは? d(*´Д`*)ゞ♪・・・

真夏の暑い日でも、クーラーのために長袖や上着は必須ですし、真冬の極寒の日でも、部屋の中では暖房器具のお蔭で、半袖の生活を送れている人もみえるのですものね・・・でも、季節を感じて季節に合った生活は大切にしていかなければならないと思います。「四季」がある国に住んでいるのですからね<p>+.゚(´▽`人)゚+.゚!!