久々の「霜柱」に出会い、思わず踏みつけて、又見つけては踏み・・・と、童心に返って暫し、時間を忘れてしまいました♪∩(´∀`)∩♪霜柱とは、氷点下の時に、地中の水分が毛細管現象によって、地表にしみ出して柱状に凍結したもので、要は地中の水分が凍って、しかも土を上に乗せて、地上へのびてきているものですよね。ですから、耕された畑のように柔らかい土だとできやすく、昔はよく学校へ行く途中で見つけては、踏んで遊んでいました。ただ、この頃は霜柱を見かけることが少なくなってきたので、少し寂しい気がします。あの踏む感触は『快感♪♪』そのものですもの。どうしてなのでしょう・・・?やはり、地球温暖化やヒートアイランド現象による影響、それに道路の舗装等のために、滅多にお目にかかれなくなったのでしょうか・・・でも、そういう時は仙台銘菓、期間限定「霜ばしら」を食べて、お口の中で感じましょう。(ザクザクというよりホロホロですが・・・)
『冬だけ逢える、やさしいくちどけ』霜ばしら~(〃’σ`..
一度、友人のお茶の先生に、お茶と共に頂いた事があるのです。とても感動しましてつい、宣伝してしまいましたσ(´~`*)