202306a歯が抜けたままになっていると、嚙む力が低下するだけではなく、噛むたびに残っている歯に抜けた分だけ負担が多くかかり、歯を支えてる骨(歯槽骨)が溶けて歯を支える骨が弱くなります。そのため歯が傾いてきたり伸びてきたりして咬み合わせが悪くなり、入れ歯がないと歯がないところの舌や頬の肉が大きくなって舌や頬を嚙んだりします。
また歯も入れ歯もない人は、舌が大きくなり顎の関節も変形したりししてきます。歯は抜けたままにしないようにしましょう。