寒い厳しい冬を終えて、ようやく暖かく新しい芽が出てくる、待ち焦がれた春の季節となりましたヾ(●´ω`●)ノ !!
なのに、やって来るのは、偏西風に乗って飛んでくるタクラマカンやゴビ砂漠の砂なんて、そんな遠い所からわざわざ来なくてもいいのに ٩(๑`^´๑)۶・・・
冬はとても綺麗だった山の景色も、今でははっきりしなくてぼやけているから、目が悪くなったのかと思います(ʘ言ʘ╬)
これは「春霞」と呼ばれるものですが、見通しが悪くなるこの空気のことを「春霞」といって、本当は学術的な定義はないそうですね( ◠‿◠ )☛ 空気を霞ませているのは、水蒸気、花粉、ほこり、そして中国大陸から運ばれてきた黄砂や大気汚染物質なのですから・・・\( *ω*)┓
「春霞」という言葉自体は、平安時代頃から、秋の霧、春の霞として季節によって区別され、風物として多く和歌などに歌われてきましたように美しいのですが、果たしてその実体は、汚いもの、吸ってはいけない危険なもの、と言ってもいいくらいのものなんて・・・とほほ・・・ですね ٩(๑`ȏ´๑)۶