コロナのせいで、行き先は自然と人の居ない所へ向かって早3年余り…でもそのお陰で山や森の中で、色々な生き物に出会えます( ꈍᴗꈍ)。可愛い花、見たこともない植物や変わった生き物たちに出会えて、世界が広がり楽しみが増えました(✿^‿^)。けれど、中には恐ろしい生き物も居る上、毒のある植物もあるので、気をつけなければいけないと思っています┐(´д`)┌。その1つがこの「トビズムカデ」。体節という全部で21の節があり、1つの節に1対2本の脚が生えているのですが、なんと、1つ目の節に「毒ヅメ」があり、そのツメから毒を注入するのです。そうすると激しい痛みと共に赤く腫れるので、彼らが好む湿気と暗がりには気を付けたいです¯\_(☯෴☯)_/¯。
そんなムカデですが、80個程の卵を産んだ後、約1ヶ月は飲まず食わずで卵を守るそうです。しかもカビが生えないように、いつも卵を舐めて綺麗にするそうなので、嫌なムカデですが、母親の愛情は、どの世界でも変わらないものだなと思いました♡( ◜‿◝ )♡