さて、この花は何だか分かりますか?先月に続いて、牧野富太郎博士関連のお花です。「多肉植物」なのに、道端に咲いていました。しかも道端といっても、側溝ですから驚きでした(☉。☉)!。この花の名は「マルバマンネングサ」です。マルバマンネングサというのは日本名ですが、学名にはしっかり、牧野博士のmakinoが入っているのですから素晴らしいことです(☆▽☆)。朝ドラのお陰で、道端に咲く花や草にまで注意を払うようになって、歩くことが楽しくなってきました。会話も増えますしね…(。•̀ᴗ-)✧
ここで、このマルバマンネングサの花言葉をお伝えします。「愛らしさ」、「控えめな美」そして「謙虚」などがあるそうです。特に注目すべきところは、「謙虚」という言葉です。これは、控えめで謙虚な印象を持つマルバマンネングサが、人々に謙虚さの大切さを教えてくれるように見えることから来ているそうです( ´◡‿ゝ◡`)。そこで改めてもう一度、マルバマンネングサをよく見て、いつも謙虚な心でいることを誓う私でした(θ‿θ)。